メタボリックシンドロームと生活習慣病

メタボ、いつの間にか定着した言葉です。

近頃よく耳にするメタボリックシンドロームの略語ですが、本当の意味は何でしょうか。

2005年4月に開催された日本内科学会総会において、日本独自の「メタボリックシンドロームの定義と診断基準」が発表されました。
メタボリックシンドロームとは、生活習慣病の肥満症、高血圧、糖尿病、高脂血症などが関連して引き起こされた状態のことをいいます。

一般に、肥満には、脂肪の付き方によって、皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満の2つのタイプがあります。

下腹部、腰のまわり、太もも、おしりのまわりの皮下に脂肪が蓄積するタイプを皮下脂肪型肥満といい、
内臓のまわりに脂肪が蓄積するタイプを内臓脂肪型肥満といいます。
体形からそれぞれ、洋ナシ型肥満、リンゴ型肥満ともよばれます。


生活習慣病は、特に、内臓脂肪型肥満が原因とされます。

生活習慣病の恐ろしいところは、自覚症状がなく、気づかないうちに病気が進んでしまうことです。


 >> 体脂肪減らすワコールの 「クロスウォーカー」


ダイエットのテクニック

メタボリックシンドロームに対する予防と改善には、内臓脂肪を減らすことですが、成功させるためのちょっとしたテクニックがあります。
まずは、毎日の食事ですが、規則正しい食事の摂り方を心がけることが大切です。それには、一日の計画を立てるとき、食事時間を設定しておくことです。どんなに忙しくても、あらかじめ時間を決めて、食事が摂れるように行動すれば良いのです。特に、朝食の場合は、ヨーグルトとフルーツといった簡単に摂れるものから始めていって、だんだん慣れてきたら、しっかりした食事へと変えていけばいいでしょう。
次に、よくいわれる運動も、普段していない人にとっては、続けるのが難しいですね。しかし、仕事や家事の合間に、短時間の運動を毎日続けるようにすれば、それほど負担にはなりません。テレビを見ながら軽いストレッチを行うのも、運動になります。また、乗り物の中では座らない、できるだけ歩くようにする、といった方法も効果的です。つまり、いきなり激しい運動から始めたりせず、自分のできる軽い運動を始めることが大切なことです。
また、仲間を作ることもひとつのテクニックです。同じ目的を持って、励ましあいながら協力し合うことが長続きにつながります。夫婦でウォーキングというのもいいでしょう。

ダイエットの落とし穴

メタボ対策だけでなく、今よりスレンダーになりたいと願って、様々なダイエット方法に挑戦し、努力してスマートな体を作り上げることができれば、それは素敵なことです。
しかし、氾濫するダイエット情報に踊らされ、ひたすら痩せたいと思うあまり、安全性も確かめずに、過激なダイエットに走ってしまうこともあり、その危険性は想像以上です。
ダイエット情報は、時には、本来の健康的な体のイメージを見失ってしまう恐れが確かにあります。
世の中には、お金儲けのためであれば、ダイエットをしたいという人の心理を利用して、偽ダイエット情報で平気に人をだます人もいるのです。ダイエット食品やダイエット器具によって引き起こされる健康被害、エステサロンなどでの事故に関する訴訟など、急増しています。
やせようという思いが先行しすぎて、正しい美意識や精神をも失ってしまうダイエットの落とし穴が、そこには存在しているということも、決して忘れてはならないのです。

Copyright © 2009 メタボの予防と改善は、やはり食事と運動です

【プライバシーポリシー】当サイトは、サイト内の広告利用状況の集計のために、クッキー、ウェブ・ビーコンといった
汎用技術を用いています。取得したホスト情報などは広告利用状況の集計にのみ利用することをお約束いたします。

FXってなんなの?